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【完全ガイド】レターパックの正しい折り方!折り曲げ厳禁のルール・返信用同封テクニックと注意点を徹底解説

切手類
レターパックの折り方

「レターパックを半分に折って発送しても大丈夫?」「返信用レターパックを封筒に入れたいけれど、そのままでは大きすぎる」「折り曲げ厳禁と書けば、配達中に折られない?」

レターパックを利用するとき、このような疑問を持つ方は少なくありません。特に、役所への申請書類、契約書、資格証明書などを郵送する際は、書類を傷めずに届けたいものです。

結論からいうと、レターパックを折ることがすべて一律に禁止されているわけではありません。ただし、折り方や封筒の状態によっては、引き受けてもらえない可能性があります。

日本郵便は、レターパックの一部を切り取るなどの加工をしたものは引き受けられないと案内しています。一方、通常の二つ折りや三つ折りについて、すべてのケースで利用できると明示しているわけではありません。

この記事では、レターパックの折り方に関する基本ルールから、返信用レターパックを同封する際の実用的な方法、折り曲げ厳禁の注意点、失敗しやすいポイントまで詳しく解説します。

レターパックの正しい折り方と折り曲げ厳禁の基本ルール

レターパックを折る前に専用封筒の状態と利用条件を確認する様子
  • レターパックは折ってもいい?日本郵便の公式ルールを確認
  • レターパックを二つ折り・三つ折りにする場合の注意点
  • レターパックプラスとライトでは折り方に違いがある?
  • レターパックに「折り曲げ厳禁」と書けば折られない?
  • 折り曲げ厳禁の書き方とおすすめの記載位置
  • レターパックの中身を折らずに送る梱包テクニック

レターパックは折ってもいい?日本郵便の公式ルールを確認

レターパックを折って使用したい場合、最初に確認しておきたいのが日本郵便の取り扱いルールです。

日本郵便の公式FAQ「レターパックの形を加工して差し出すことはできますか?」では、一部を切り取るなどの加工をしたレターパックは引き受けられないと説明されています。

つまり、レターパックは専用封筒としての形状や機能を維持して使用することが基本です。

特に、次のような状態には注意が必要です。

  • 封筒の一部を切り取ってサイズを小さくしている
  • 料金表示部分が破損している
  • 封筒が大きく破れている
  • レターパックプラスの配達証がはがれている
  • 折ったことで封筒の口が正常に閉じられなくなっている

これらは、引受不可となる場合や、正常な郵送に支障を生じる場合があります。

一方、封筒を軽く曲げた場合や、未使用の返信用レターパックを一時的に折り畳む場合については、状況が異なります。

ここで大切なのは、次の2つを区別することです。

① レターパック自体を折った状態で発送すること

これは封筒の形状を変えて差し出す行為です。折り方によっては加工と判断される可能性があるため、自己判断で行わず、郵便局で確認するのが安全です。

② 未使用のレターパックを折って別の封筒に同封すること

こちらは、返信用として使う予定の未使用封筒を、送付物の中に入れる方法です。外側の郵便物として差し出す場合とは事情が異なりますが、折った封筒を後から正常に使用できるかは別途確認が必要です。

したがって、レターパックを折りたい場合は、何のために折るのかを先に整理しましょう。

外部リンク候補:日本郵便「レターパックの形を加工して差し出すことはできますか?」

レターパックを二つ折り・三つ折りにする場合の注意点

レターパックを折る方法として、よく考えられるのが二つ折りと三つ折りです。

ただし、二つ折りなら必ず使用できる、三つ折りなら禁止という公式の一律基準は確認できません。

そのため、以下の方法は日本郵便が保証する正式な折り方ではなく、返信用として未使用のレターパックを一時的に収納する際の工夫として紹介します。

折り方特徴注意点
二つ折り比較的折り目が少ない料額印面や配達証の損傷に注意
三つ折り小さな封筒に収納しやすい折り目が増え、しわが残りやすい
四つ折りコンパクトになる強い折り目や破損が生じやすい
折らずに収納封筒を傷めにくい大きめの外封筒が必要

返信用レターパックを準備するなら、できるだけ折り目を少なくするのが基本です。

特に、レターパックの料金表示部分、追跡番号のバーコード、配達証などは傷めないよう注意してください。

また、折り目を付けたレターパックを使用する場合は、発送前に封筒を広げ、破れや著しい変形がないか確認しましょう。

重要書類を返送してもらう場合は、折らずに同封できる大きさの外封筒を選ぶ方法が、より確実です。

レターパックプラスとライトでは折り方に違いがある?

レターパックには、赤色の「レターパックプラス」と青色の「レターパックライト」があります。

両者は基本的な封筒サイズが同じですが、厚さの制限や配達方法が異なります。

レターパックプラス

全国一律600円

レターパックライト

全国一律430円

比較項目プラスライト
封筒サイズ34×24.8cm34×24.8cm
重量制限4kg以内4kg以内
厚さ制限なし※3cm以内
配達方法対面配達郵便受け
追跡サービスありあり
土日祝の配達ありあり

※レターパックプラスも、専用封筒に収まり、適切に封ができる必要があります。日本郵便株式会社+1

レターパックプラスは、厚さが3cmを超える荷物にも対応できるため、厚みのある書類や小物を送りたい場合に便利です。

ただし、厚さ制限がないことと、封筒を自由に折り曲げたり加工したりできることは別問題です。

また、レターパックプラスには対面配達に使用する配達証が付いています。折り曲げによって配達証がはがれると、引き受けられない場合があるため注意してください。

レターパックライトについても、厚さ3cm以内という条件を満たしていれば、どのような形状でもよいわけではありません。

どちらの種類も、基本的には専用封筒を本来の形状で使用することをおすすめします。

レターパックに「折り曲げ厳禁」と書けば折られない?

大切な書類をレターパックで送る際、「折り曲げ厳禁」と大きく書いておけば安心だと考える方もいるでしょう。

しかし、「折り曲げ厳禁」という表示だけで、折り曲げを防ぐ特別な取り扱いが保証されるわけではありません。

これは、レターパックに限らず郵便物を発送する際に知っておきたいポイントです。

郵便物は、引き受けられてから配達されるまで、さまざまな工程を経て運ばれます。

例えば、郵便物の区分作業、輸送用容器への収納、配達順への整理、郵便受けへの投函などです。

そのため、封筒に注意書きがあっても、輸送中の圧力やほかの郵便物との接触などによって、内容物が曲がる可能性を完全には排除できません。

折り曲げ厳禁の表示は、取り扱う人に注意を促す目的で使用できますが、破損防止の保証にはなりません。

大切な書類を送る場合は、表示だけに頼らず、厚紙やクリアファイルなどを使って保護することが重要です。

折り曲げ厳禁の書き方とおすすめの記載位置

レターパックに「折り曲げ厳禁」と記載する場合は、宛名や料金表示、追跡番号などの重要部分を避けて書きましょう。

例えば、次のような文言が考えられます。

  • 折り曲げ厳禁
  • 書類在中・折り曲げ注意
  • 写真在中・折り曲げ注意

記載する位置は、宛名欄やバーコードなどに重ならない、余白部分が適しています。

赤いペンや目立つ文字を使う方法もありますが、文字が大きすぎて宛名の読み取りを妨げないよう注意が必要です。

なお、郵便物の表面に「折り曲げ厳禁」と書いても、追加料金が発生するわけではありません。

ただし、表示によって特別な補償が付くこともありません。

特に、資格証明書、卒業証書、写真、賞状など、折れ曲がると価値や用途に影響するものは、適切な保護材を使用したうえで発送方法を検討してください。

レターパックの中身を折らずに送る梱包テクニック

レターパックで送るA4書類をクリアファイルと厚紙で保護する方法

書類を折らずに送りたい場合、封筒に注意書きをするだけでなく、梱包方法を工夫しましょう。

一般的なA4書類であれば、次のような方法がおすすめです。

手順1:書類をクリアファイルに入れる

まず、書類をA4サイズのクリアファイルに入れます。これにより、書類の角が折れたり、表面が擦れたりするのを軽減できます。

手順2:必要に応じて厚紙で補強する

クリアファイルの外側に、書類より少し大きめの厚紙を添えます。

厚紙を両面に使用すれば、曲がりにくさを高められます。ただし、厚紙を使用しても完全に折れなくなるわけではありません。

手順3:封筒の中で書類が動かないようにする

書類が封筒内で大きく動くと、角が曲がる原因になります。

必要に応じて保護材を使い、内容物が大きく移動しないようにしましょう。

手順4:厚さと重量を確認する

レターパックライトの場合は厚さ3cm以内、重量4kg以内という条件があります。

補強材を入れすぎて厚さ制限を超えないように注意してください。

手順5:封を確実に閉じる

最後に、封筒の封をしっかり閉じます。

必要に応じて粘着テープで補強することもできますが、料金表示部分にテープがかからないようにしてください。

この方法は、書類を折れにくくするための実用的な対策です。ただし、破損や折れ曲がりを完全に防止できるものではありません。

返信用レターパックの折り方・同封方法と発送時の注意点

返信用レターパックを申請書類と一緒に封入する準備の様子
  • 返信用レターパックを二つ折りにして同封する方法
  • 返信用レターパックの宛名はどう書く?「様」と「行」の使い分け
  • 返信用レターパックを三つ折り・四つ折りにしても大丈夫?
  • 折ってしまったレターパックは使える?破損・しわ・テープ補強の判断
  • レターパックを折ってポスト投函する際の注意点
  • レターパックの折り方でよくある質問と失敗しないための最終チェック

返信用レターパックを二つ折りにして同封する方法

返信用レターパックとは、書類などを返送してもらうために、あらかじめ購入した未使用のレターパックを相手に送る方法です。

例えば、役所や企業に申請書類を提出し、後日、証明書や契約書を返送してもらう場合などに利用されます。

しかし、レターパックの専用封筒は34cm×24.8cmあるため、一般的な長形3号封筒などには、そのまま収納できません。

そこで考えられるのが、返信用レターパックを二つ折りにする方法です。

ただし、日本郵便が二つ折りの返信用レターパックについて、すべての状態で使用できると保証しているわけではありません。

その点を理解したうえで、収納時に注意したいポイントを確認しましょう。

返信用レターパックを収納する際の流れ

STEP 1:返信先の宛名を記入する

返送先の郵便番号・住所・氏名を正確に記入します。

STEP 2:重要な表示部分を確認する

料額印面、追跡バーコード、配達証を傷めないようにします。

STEP 3:必要なら軽く二つ折りにする

強く押しつぶさず、破損や著しい変形を避けます。使用可能か不安なら事前に郵便局へ確認してください。

STEP 4:外側の封筒に収納する

折り畳んだ返信用レターパックを、書類と一緒に無理なく収納します。

この方法は、あくまで未使用のレターパックを収納する際の工夫です。

最も確実なのは、返信用レターパックを折らずに収納できる外封筒を使用することです。

また、返信用レターパックを同封するよう指示されている場合は、提出先が指定する折り方や封入方法を優先してください。

返信用レターパックの宛名はどう書く?「様」と「行」の使い分け

返信用レターパックの届け先住所と氏名を記入している様子

返信用レターパックを同封する際、折り方と同じくらい重要なのが宛名の記入です。

返信用レターパックには、原則として自分の住所と氏名を記入します。

例えば、企業に申請書類を提出し、後日、自宅に書類を返送してもらう場合は、返信用レターパックの「お届け先」に自宅の住所と氏名を書きます。

一方、「ご依頼主」の欄については、返送する側が記入する場合があるため、提出先の案内に従ってください。

また、返信用封筒では、自分の氏名に付く「様」を二重線で消して「行」に変更する慣習があります。

ただし、これはビジネスマナー上の扱いであり、郵便物の引受条件そのものではありません。

提出先によっては、最初から「様」のままでよいと案内している場合もあります。

大切なのは、宛先を正確に記入し、相手が迷わず返送できる状態にしておくことです。

なお、レターパックには追跡番号が付いています。返信用レターパックを同封する前に、追跡番号を控えておくと、返送状況を確認しやすくなります。

返信用レターパックを三つ折り・四つ折りにしても大丈夫?

返信用レターパックを小さな封筒に収納するため、三つ折りや四つ折りを検討する方もいるでしょう。

しかし、折り目が増えるほど封筒が傷みやすくなるため、積極的にはおすすめできません。

特に、次のような問題が考えられます。

  • 封筒の表面に深い折り目が残る
  • 料金表示部分が損傷する
  • 追跡バーコードにしわが入る
  • 封筒の接着部分が傷む
  • 広げても封筒が元の形状に戻りにくい

これらの状態が発生すると、返送時に問題になる可能性があります。

返信用レターパックを折って収納する必要がある場合でも、できるだけ折り目を少なくし、封筒の機能を損なわないことが重要です。

ただし、折り目が少なければ必ず引き受けられるという意味ではありません。

小さな封筒に無理やり収納するよりも、外側の封筒を大きくする方が安心です。

折ってしまったレターパックは使える?破損・しわ・テープ補強の判断

購入したレターパックを誤って折ってしまった場合、すぐに使えなくなるとは限りません。

ただし、実際に使用できるかどうかは、封筒の状態によって異なります。

日本郵便では、大きく破れているもの、一部を切り取るなどの加工をしたもの、料額印面が汚染または損傷しているものなどは引き受けられないと案内しています。日本郵便株式会社

次の表を参考にしてください。

封筒の状態おすすめの対応
軽いしわがあるほかに損傷がないか確認
二つ折りの跡がある郵便局で使用可否を確認
大きく破れている使用しない
料金表示部分が破損使用しない
一部を切り取っている使用しない
配達証がはがれている(プラス)使用しない
封の粘着部分が弱い郵便局に相談

ここで注意したいのが、テープによる補強です。

レターパックの封を補強すること自体は可能ですが、料金表示部分にテープがかからないようにする必要があります。

また、テープを貼れば、破損したレターパックが必ず使えるようになるわけではありません。

特に、料額印面や配達証が損傷している場合は、テープによる補修だけで問題が解決するとは考えないようにしましょう。

レターパックを折ってポスト投函する際の注意点

レターパックを折らずに郵便ポストへ投函する前に確認する女性

レターパックは、郵便局の窓口だけでなく、郵便ポストからも発送できます。

ただし、ポストの差入口の大きさによっては、レターパックが入らない場合があります。

ここで避けたいのが、ポストに入らないからといって、レターパックを無理に折り曲げて押し込む行為です。

無理に押し込むと、封筒が破れたり、内容物が傷んだりする原因になります。

また、レターパックプラスは厚さ3cmを超える荷物にも対応していますが、すべての郵便ポストに投函できるわけではありません。

ポストに入らない場合は、郵便局の窓口から差し出しましょう。

特に、厚みのあるレターパックプラスや、折り曲げたくない書類が入っている場合は、窓口での発送が安心です。

なお、レターパックプラスは集荷にも対応しています。利用条件については日本郵便の公式案内を確認してください。郵便局のネットショップ

レターパックの折り方でよくある質問と失敗しないための最終チェック

レターパックの状態を確認し郵便局の窓口から安全に発送する様子

最後に、レターパックの折り方について、よくある疑問をまとめます。

Q. レターパックを半分に折って、そのまま発送できますか?

二つ折りでの発送が一律に認められているとは確認できません。封筒の形状を変えた状態で発送したい場合は、事前に郵便局で確認してください。

Q. 返信用レターパックを折って同封しても大丈夫ですか?

収納のために折る方法は考えられますが、返送時に使用できることが保証されるわけではありません。提出先の指定を確認し、できれば折らずに同封しましょう。

Q. レターパックに「折り曲げ厳禁」と書けば安心ですか?

注意を促すことはできますが、折り曲げ防止の保証にはなりません。厚紙などで内容物を保護することが重要です。

Q. レターパックプラスは厚さが何cmでも送れますか?

厚さの数値上の上限はありません。ただし、重量4kg以内で、専用封筒に適切に封入できることが必要です。

Q. レターパックライトは3cmを少し超えても送れますか?

いいえ。レターパックライトの厚さ制限は3cm以内です。3cmを超えるものは引き受けられません。日本郵便株式会社

Q. 折れたレターパックは交換できますか?

折れや破損がある場合に、無料交換できるとは限りません。未使用のレターパックの交換を希望する場合は、郵便局の窓口で交換条件や手数料を確認してください。

Q. 返信用レターパックの追跡番号は控えておくべきですか?

はい。返信用レターパックを同封する前に追跡番号を控えておけば、返送後の配送状況を確認できます。ただし、追跡番号を控えていても、相手がまだ発送していない段階では配送状況は表示されません。

Q. レターパックを折らずに送る方法はありますか?

通常の発送では、専用封筒を本来の形状で使用するのが基本です。返信用として同封する場合は、レターパックが入る大きめの外封筒や梱包資材を使用する方法があります。

まとめ|レターパックは無理に折らず、用途に合わせて正しく使おう

レターパックの折り方について、最も大切なのは、専用封筒の機能を損なわないことです。

日本郵便は、一部を切り取るなどの加工をしたレターパックや、大きく破れたレターパックなどを引き受けられないと案内しています。

一方、二つ折りや三つ折りについて、すべての状況で利用できると保証しているわけではありません。

そのため、返信用レターパックを同封する場合は、できるだけ折らずに収納する方法を選ぶと安心です。

また、書類を折らずに届けたい場合は、「折り曲げ厳禁」と記載するだけでなく、クリアファイルや厚紙などを使って保護することが重要です。

発送前には、次の項目を確認しておきましょう。

発送前の最終チェックリスト

📮 レターパック発送前の最終チェックリスト

発送前に7つのポイントを確認しましょう。確認できた項目にチェックを入れてください。

確認の進捗 0 / 7 完了

※レターパックプラスには厚さ3cmの制限はありませんが、専用封筒に収まり、適切に封ができる必要があります。チェック完了は郵便局での引受を保証するものではありません。

レターパックは、全国一律料金で書類や荷物を送ることができ、追跡サービスも利用できる便利な郵便サービスです。

正しい取り扱い方法を理解し、用途に合わせてレターパックプラスとライトを使い分けましょう。

参考になる公式情報

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