「郵便局で荷物を受け取りたいけれど、何時までに行けばいい?」
「仕事が終わってからでも、郵便局で受け取れる?」
「不在票が入っていたけれど、再配達と窓口受け取りはどちらがいい?」
「書留や局留めの郵便物は、いつまで保管してもらえる?」
郵便局で荷物や郵便物を受け取るとき、意外と分かりにくいのが「どこで、何時まで受け取れるのか」という問題です。
実は、郵便局の受け取り時間は全国一律ではありません。
通常の郵便窓口なのか、ゆうゆう窓口なのか。
荷物なのか、書留なのか。
不在票が入った郵便物なのか、局留めなのか。
さらに、郵便局によって営業時間そのものも異なります。
そこでこの記事では、郵便局で荷物や郵便物を受け取るときに知っておきたいポイントを、日本郵便の公式情報をもとに分かりやすく整理します。

💡4つのベネフィット
- 郵便局の荷物の受け取り時間をどう確認すればいいか
- 不在票が入った荷物を窓口で受け取る方法
- 書留を受け取るときに必要なもの
- 局留めの受け取り時間と保管期間
- 再配達の時間帯
- ゆうゆう窓口を利用するときの注意点
- LINEやメールで受け取り日時を変更する方法
- 長期間留守にするときの対処法
「せっかく郵便局まで行ったのに、受け取れなかった……」
そんなことにならないよう、出かける前に確認しておきましょう。
郵便局の受け取り時間は一律ではない

まず知っておきたいのが、郵便局の営業時間は局によって違うということです。
「郵便局は17時まで」と覚えている方も多いと思いますが、実際には郵便局ごとに郵便窓口やゆうゆう窓口の営業時間が異なります。
日本郵便の「郵便局・ATM・ポストをさがす」では、各郵便局の営業時間や、ゆうゆう窓口の営業時間を確認できます。
そのため、
「郵便局だから17時まで」
と考えるのではなく、受け取りたい郵便局の営業時間を確認するのが一番確実です。
特に、不在票が入っている場合は、近所の郵便局ではなく、荷物を保管している配達担当郵便局を確認することが大切です。
郵便局の営業時間を調べる方法
日本郵便の「郵便局・ATM・ポストをさがす」から、郵便局名や住所などで検索できます。
営業時間だけでなく、ゆうゆう窓口の有無や営業時間、配達を担当する郵便局の電話番号なども確認できます。
郵便局へ向かう前に、ここで営業時間を確認しておく。
これが一番確実です。
不在票が入っていた荷物を郵便局で受け取るには?

仕事から帰ってきたら、不在票が入っていた。
こんな経験はありませんか?
不在票が入っている場合は、
- 再配達を申し込む
- 郵便局の窓口で受け取る
という方法があります。
郵便局の窓口で受け取る場合は、配達を担当する郵便局に荷物が保管されています。
近所に別の郵便局があるからといって、そこへ行けば受け取れるとは限りません。
不在票の荷物を受け取るときに必要なもの
日本郵便によると、郵便局の窓口で不在時の郵便物や荷物を受け取る場合、基本的に次のものを持参します。
- 本人確認書類
- 印鑑
- ご不在連絡票
本人確認書類は、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど、氏名と住所を確認できるものが案内されています。
印鑑がない場合は、署名でも可能です。
ただし、本人限定受取郵便や通販サイトの郵便局窓口受取サービスなどは必要なものが異なります。
郵便物の種類によって違うので、特殊な郵便物の場合は事前に確認しておきましょう。
不在票が入った当日に受け取れる?
ここは意外と重要です。
不在票が入ったからといって、
「すぐ郵便局へ行けば必ず受け取れる」
とは限りません。
配達できなかった荷物は、配達担当の郵便局へ持ち戻られますが、郵便局へ戻るまで時間がかかる場合があります。
日本郵便も、当日に窓口で受け取りたい場合は、配達担当郵便局の営業時間と、荷物がすでに郵便局へ戻っているかを確認するよう案内しています。
「今日中にどうしても受け取りたい」という場合は、いきなり郵便局へ向かうより、まず確認しておくほうが安心です。
郵便局で荷物を受け取れる時間は何時まで?
ここが一番知りたいところですよね。
結論からいうと、
「何時まで」と全国一律には決まっていません。
受け取りたい郵便局の郵便窓口や、利用できるゆうゆう窓口の営業時間によって異なります。
たとえば、現在の日本郵便の検索結果を見ると、ゆうゆう窓口が平日21時まで開いている郵便局もあれば、19時までの郵便局もあります。土日・休日はさらに時間が分かれている局もあります。
ですから、
「夜なら、ゆうゆう窓口へ行けば大丈夫」
とは考えないほうがいいです。
行く予定の郵便局の営業時間を、その都度確認する。
これが一番確実です。
書留・簡易書留を受け取る時間と必要なもの

書留や簡易書留など、対面で受け取る郵便物が不在で持ち戻りになった場合も、保管している郵便局の窓口で受け取ることができます。
ただし、郵便物の種類によって本人確認のルールが異なります。
特に注意したいのが、本人限定受取郵便です。
本人限定受取郵便は、通常の書留とは違い、本人確認書類の種類などに条件があります。
日本郵便でも、本人限定受取郵便は種類によって利用できる本人確認書類が異なると案内しています。
そのため、
「書留だから運転免許証があれば絶対大丈夫」
と一括りにするのではなく、届いた郵便物の種類を確認することが大切です。
郵便局留めの受け取り時間と保管期間
自宅ではなく、指定した郵便局で郵便物や荷物を受け取れるのが「郵便局留」です。
仕事帰りに受け取りたい場合や、自宅で荷物を受け取りにくい場合などに便利なサービスです。
日本郵便によると、郵便局留は全国約24,000局で利用でき、利用手続きや受け渡し手数料は不要です。
局留めは何時まで受け取れる?
基本的には、指定した郵便局の郵便窓口の営業時間内に受け取ります。
また、局留めの郵便物は、
郵便局に到着した日の翌日から10日間
保管されます。
10日間を過ぎると差出人へ返送されます。
そして重要なのが、
郵便局から「荷物が到着しました」という連絡は基本的にありません。
お問い合わせ番号がある場合は、追跡サービスで到着状況を確認するのがおすすめです。
再配達の受け取り時間帯は?

「郵便局まで行く時間がない」という場合は、再配達を利用できます。
日本郵便が案内しているゆうパックの配達時間帯は、現在次の6つです。
| 時間帯 | 目安 |
|---|---|
| 午前中 | 午前中 |
| 12時頃~14時頃 | 12時頃~14時頃 |
| 14時頃~16時頃 | 14時頃~16時頃 |
| 16時頃~18時頃 | 16時頃~18時頃 |
| 18時頃~20時頃 | 18時頃~20時頃 |
| 19時頃~21時頃 | 19時頃~21時頃 |
以前は「20時~21時」などの時間帯を見かけることもありましたが、現在の日本郵便公式情報では、ゆうパックは19時頃~21時頃が夜間の時間帯として案内されています。
なお、指定できる時間は荷物の種類や受付状況などによって異なる場合があります。
再配達はスマホから申し込める
不在票が入っていた場合、わざわざ郵便局へ電話しなくても、スマートフォンなどから再配達を申し込めます。
不在票に記載された情報を使って申し込めるほか、日本郵便ではLINEやメール、郵便局アプリなどを利用した受け取り関連のサービスも提供しています。
日本郵便の公式サイトから再配達を申し込む
日本郵便には、再配達の申し込みページがあります。
帰宅して不在票を見つけたら、その場で手続きを済ませてしまうと忘れにくいですね。
配達前に受け取り日時を変更する方法もある
「明日は仕事だから、最初から夜に届けてもらいたい」
そんなときに便利なのが、日本郵便のe受取アシストです。
e受取アシストでは、ゆうパックのお届け予定などを知らせる「eお届け通知」と、通知から受け取り方法を変更できる「e受取チョイス」が用意されています。
メールや郵便局アプリでお届け予定を知らせてもらい、そこから受け取り日時や場所を変更できます。
また、LINEの通知からお届け日時を変更したり、郵便局で受け取ったりすることもできます。
これは個人的にも、不在票が入ってから動くより便利な方法だと思います。
ゆうゆう窓口なら夜や休日でも受け取れる?
「平日の郵便窓口には間に合わない」
そんなときに候補になるのが、ゆうゆう窓口です。
ゆうゆう窓口は、郵便局によっては通常の郵便窓口とは別の時間帯に営業しています。
ただし、ここも注意が必要です。
ゆうゆう窓口の営業時間は郵便局によって違います。
実際に日本郵便の検索結果を見ると、平日21時まで営業している局もあれば、19時までの局もあります。土曜日や日曜・休日は、途中で休止時間が設定されている局もあります。
そのため、
「ゆうゆう窓口なら24時間受け取れる」
という昔のイメージで向かうのは危険です。
必ず日本郵便の「郵便局・ATM・ポストをさがす」で確認してください。
荷物の保管期間は何日?不在票を放置しないよう注意
不在票が入った荷物には、保管期間があります。
日本郵便では、受取人が不在だった郵便物等について、保管期間を経過すると差出人へ返還されることがあります。
通常の不在持ち戻りについて、日本郵便は「配達の翌日より7日間」を保管期間として案内しています。
つまり、
「忙しいから、そのうち取りに行けばいいか」
と放置するのはおすすめできません。
不在票を見つけたら、
- 再配達を申し込む
- 郵便局の窓口で受け取る
- 必要なら受け取り場所を変更する
など、早めに手続きをしておきましょう。
長期間家を空けるなら「不在届」という方法もある
旅行や帰省などで、しばらく家を空ける予定がある場合は、日本郵便の「不在届」を利用できます。
不在となる期間をあらかじめ届け出ることで、その期間に到着した郵便物等を郵便局で保管してもらい、届出期間終了後にまとめて配達してもらえます。
保管期間は最長30日間です。
長期旅行などで郵便物が心配な場合には、覚えておくと便利な制度です。
郵便局の受け取り時間で迷ったら、この順番で確認しよう
ここまでいろいろ説明してきましたが、実際にはそれほど難しくありません。
私なら、次の順番で確認します。
① 何を受け取るのか確認する
- ゆうパックなどの荷物
- 不在票の郵便物
- 書留
- 局留め
- 本人限定受取郵便
まず種類を確認します。
② どこに保管されているか確認する
不在票があるなら、記載されている保管郵便局を確認します。
③ 郵便局の営業時間を確認する
日本郵便の「郵便局・ATM・ポストをさがす」で、郵便窓口やゆうゆう窓口の営業時間を確認します。
④ 必要なものを準備する
不在時の窓口受け取りなら、本人確認書類・印鑑・不在連絡票が基本です。
⑤ 迷ったら郵便局へ確認する
特別な郵便物や、当日にどうしても受け取りたい荷物の場合は、事前に保管している郵便局へ確認するのが確実です。
まとめ|郵便局の受け取り時間は「行く前の確認」が大切

今回は、郵便局の受け取り時間について、荷物・不在票・書留・局留め・再配達・ゆうゆう窓口などをまとめました。
最後に、特に覚えておきたいポイントを整理します。
- 郵便局の営業時間は局によって違う
- 不在票の荷物は、まず保管している郵便局を確認する
- 不在時の窓口受け取りでは、本人確認書類・印鑑・不在連絡票が基本
- 不在票が入った当日でも、荷物がまだ郵便局に戻っていない場合がある
- 再配達の時間帯は日本郵便の最新情報を確認する
- e受取アシストを使えば、配達前に受け取り日時や場所を変更できる場合がある
- ゆうゆう窓口の営業時間も郵便局によって違う
- 不在持ち戻りの郵便物等には保管期間がある
- 局留めの保管期間は、郵便局到着日の翌日から10日間
- 長期間不在になる場合は、不在届で最長30日間の保管が可能
郵便局の受け取り時間については、
「郵便局だから17時まで」
と決めつけるのではなく、
「自分が行く郵便局は何時まで開いているのか」
を確認するのが一番確実です。
特に仕事帰りや土日に受け取りたい場合は、出発する前に営業時間を確認しておくと安心です。
荷物を受け取るだけなのに、何度も郵便局へ足を運ぶのは大変ですよね。
再配達やe受取アシスト、局留め、ゆうゆう窓口など、使えるサービスを上手に利用して、できるだけ自分の都合に合わせて受け取りたいものです。
「受け取りたいけど、何時までだろう?」
と思ったら、まずは日本郵便の公式サイトで確認してから出かける。
これだけでも、無駄足をかなり減らせると思います😊
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